WSL2なるものが使えるとのことで、Windows10機にインストールしてみた。Xserverが使えないので、何に使おうかな...という感じだったが、折角だから普段はTeraterm (TTSSH https://ttssh2.osdn.jp)から接続するところ、WSL2からSSHトンネルで接続した。
書式は
ssh -L (ローカルWindowsで接続するport):(リモートWindows機のIPアドレス):(リモートデスクトップで使用するport=3389)
-p (リモートのsshサーバが使用するポート、デフォルトの22を回避)
xxxx@pi.homelinux.net (ユーザ名@ホスト名)
にて接続する。
その後、ローカルのリモートデスクトップで、"localhost:53389"に接続を試みると、リモートの192.168.0.78のrdp(port:3389)に接続する。
動きはTTSSHに遜色ないです。
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raspiにfreerdp2-x11をインストールしておいて、sshトンネル経由で自宅に繋ぐときも、sshのオプションLは同様です。
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