本日、Gigazineを見てみると、"UDEV Gothic"なる視認性の良いフォントが紹介されていた。
https://gigazine.net/news/20220325-udev-gothic-biz-ud-jetbrains-mono/
「2022年03月25日 12時30分 デザイン
モリサワの高品質フォントに可読性抜群英字フォントを合成した「UDEV Gothic」レビュー、全角スペース可視化やリガチャにも対応」
これは良さそうだ。
普段は、Teratermの黒い四角でviを使ったり、Terapadなどでテキストを書いている。
一方で、VScodeはあまり使っていないが、htmlとかcss書く時など、まれに使う。
そこで、普段の生活にあまり影響がないところで..ということで、VScodeへの導入とした次第。
まず、WIndowsにフォントのインストール。
Gigazineの紹介があるように、GitHubからフォントを取り寄せる。
- https://github.com/yuru7/udev-gothic/releases にアクセスして、フォントのzipを取り寄せる。
- zipを展開して、ttf(True Type Font)のフォルダを開く。
- それぞれの,ttf ファイルをダブルクリックすると、フォントがインストールされる。
次にVScodeの設定。
- VScodeを起動、
- 歯車のアイコンを押し、設定に入る。
- 設定の画面で、テキストエディタ>フォントと進む。フォント名に'UDEV Gothic'と入れる。
- 新しいファイルを作るを選んで、新規タブを出す。
- "ゼロ"と"オー"、全角スペースが視認可能な'UDEV Gothic'のフォントで表示される。
何とかウマくいってる模様。
久々のWindowsネタでありました。
(2022年3月25日記)
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