SATAの128GB-SSDをUSB変換器でRaspi3Bに接続した。
まずは、本体に刺さっているminiSDの/boot/config.txtに下記を追加。
program_usb_boot_mode=1
その後、rebootをかけて一度起動して、piのprom※を更新する。
※ライトワンスなので書き換え可能な"eeprom"じゃないそうだ。
SSDに対しては、Windowsの痕跡を消すのに、パーテーション切りなおしたり、exFatでフォーマットしたあと、Windisk Imagerでイメージを書く。今回は、64bit版の昨年12月バージョンのイメージを焼いた。
その後、本体のminiSDを抜いて、USB-SATAインターフェースのみで起動する。
セルフパワーのACアダプタ無しでも動くようだ。
pi4だとraspi-configでUSBブートする選択肢が現れるが、pi3では/boot/config.txtに呪文を書き足せばOK。
(追記訂正)
別記事に書きましたが、このアダプタ(JMS567)は/boot/cmdline.txtに工夫が必要です。
なお、せっかくのUSB-SATAインターフェースがUSB3なのだけど、Pi3がUSB2なので、遅いです。
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