Raspi-osでGW-450D(Planex)が使えるようになった

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Planex社のUSB-Wifiアダプタ、GW-450D

Rpi3B当時、5GHz帯Wifiを追加するため、公開されていたLinux用ドライバをヘッダーファイルをもとにドライバをコンパイルし、利用していた。

その後、kernelがサポートしようとしたものの、バグがあり、しばらく使用できない状態が続いていた。

昨日、何の気なしに、GW-450DをRpi3Bに差し入れてみると、問題なく使える。内蔵の2.4GHZ帯はwlan0、GW-450Dはwlan1として認識された。

以下、画面。

まずは、OS。armhf(デスクトップ環境付き)だ。
lsusbコマンドに対して、PLANEX GW-450Dと反応している。

GW450D-1.jpg続いて稼働状況、
内蔵2.4GHzはwlan0、GW-450Dはwlan1に割り振られた。

GW450D-2.jpg

GW-450D自体は光らない。(昔のドライバでは光っていた)
眩しくなくて良いかも。

2021年10月13日 記