FreeBSDをRpiに導入する方法

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FreeBSDをRpiに導入する方法。
USBアダプタを介して接続するSSDに導入することを目標とする。

下準備として以下を実施。

  1. WindowsPCにSSDを接続する。
  2. windows→windows管理ツール→コンピュータの管理と順番に進む。
  3. SSDがもしパーテーションで分割されていたら、開放する。
  4. その後、接続したSSDの領域をexFATでフォーマットする。

画面では以下のような感じ。

1.png2.png3.png4.png

ISOイメージをダウンロードする。

https://download.freebsd.org/ftp/releases/arm64/aarch64/ISO-IMAGES/14.0/FreeBSD-14.0-RELEASE-arm64-aarch64-RPI.img.xz

Win32DiskImagerでイメージをSSDに書き込む。

書き込まれたイメージのドライブにてconfig.txtを開き、"dtoverley=mmc"をコメントアウトする。boot loaderが更新された模様だがこのオマジナイは依然必要だ。

config_txt.png

Rpi3のUSBに接続して起動させる。

(Rpi3でUSB Bootが初回の場合は、さらに下準備が必要と思う。
すでに処置してしまっているので検証できない)

(2023年11月21日)